なんちゃって「WEB担当者」の備忘録いろいろ

「WEB担当者」になりきれないOLが毎日奮闘しています。

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ワンクリックで購入できるようなランディングページを作成してみた 2

      2020/11/08

さ~実践です!
以下は私がやった流れなんで間違いとかあるかもしれません。

 

①全ファイルをアップロード

②各ファイルパーミッション変更(マニュアル参照!)

③cgiconfig.cgiファイル
使用するモジュールの変更
フォームの送信先アドレス設定
→その他の設定は後からおいおいやっても大丈夫!

④paypal設定

アップロードフォルダ/mailformpro/configs

変更するのはここ!
APIエンドポイント{‘HOST’}(APIサービスへのURL)
APIユーザー名{‘API_USER’}
APIパスワード{‘API_PWD’}
署名{‘API_SIGNATURE’}
{‘REDIRECTURI’}

Sandbox:環境 https://api-3t.sandbox.paypal.com/nvp【初期設定はこっち】
本番環境: https://api-3t.paypal.com/nvp

 

サンドボックス環境で試すならそのまま【初期設定はこっち】
(’https://www.sandbox.paypal.com/cgi-bin/webscr?cmd=_express-checkout&token=’;)

本番環境にするなら
‘https://www.paypal.com/cgi-bin/webscr?cmd=_express-checkout&token=’;

⑤ショッピングカート機能をオンにする

config.cgiの中にある

push @AddOns,’cart/cart.js’;
push @Modules,’cart’;

をそれぞれ有効に。

その他使いそうな機能をオンにしていく
(後でオンにしたことを忘れないように注意!)

 

⑥最初のアクセスページ(index.html)作成

⑦「example.html」をベースにindexページを作成(ファイルをコピーしてリネームするだけ)

「カートに追加」ボタンを作成した「index.html」ページへ追加
→shopping.htmlファイルから

 

を/headタグ直前にいれてそれぞれパスを修正

<!–カートに入れるサンプル–>のコードを「カートに入れる」ボタンを設置したい場所へ挿入
(examples/shopping.html 内のコード参照ね!)

名称・金額などを変更、「action」「data-href」のパスを変更(フォームを設置したファイル名と場所にあわせる)

商品IDから価格情報などを呼び出さず、
HTMLから価格などをカートに送る場合は
configs/cart.cgi を編集し、

をコメントアウトしてください。
↑これしないとカートに入れるから購入フォーム画面にデータが届かないみたい

⑧フォーム入力ページを編集

20行目くらい

はサンプルページのセレクタなのでコメントアウトする

<!–メールフォームプロ用CSS–>のパスを変更
<!–メールフォームプロ–> 「action」のパスを変更

 


ワンクリックで購入できるようなランディングページを作成してみた 3 へ続く・・・

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